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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号

問題は、この資料の沖縄本島黒塗り部分に書かれている何らかの部隊配備先が、見たら分かりますように、キャンプ・シュワブの辺野古付近を指しているんじゃないか。  昨年の三月二十三日付の朝日新聞デジタル記事には、防衛省幹部が、一二式地対艦誘導弾を将来沖縄本島にも配備し、宮古島と併せて両側から中国艦艇を牽制すると話していると書かれています。

穀田恵二

2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号

その上で、地上発射型の中距離ミサイルについては、米国から、直ちに配備する状況にはなく、また、具体的な配備先についても検討は行っておらず、さらに、どの同盟国に対してもその受入れ配備に関して打診を行っていない、こういう旨の説明を受けているところであります。  今後、米国そして中国軍事バランスがどうなっていくか。恐らく、以前と比べるとこの差というのは縮まってきている。

茂木敏充

2021-03-24 第204回国会 参議院 本会議 第10号

地上発射型中距離ミサイルについては、米国から、直ちに配備する状況にはなく、また、具体的な配備先についての検討は行っておらず、さらに、どの同盟国等に対してもその受入れ配備に関し打診を行っていない旨の説明を受けています。このため、米国側中距離ミサイル日本配備を求めてきた場合を前提とする仮定の質問にはお答えを差し控えます。(拍手)    〔国務大臣赤羽一嘉君登壇、拍手

岸信夫

2020-06-16 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

それから、オスプレイについても、輸送能力でいえば、陸上自衛隊が持っているバートルの方がずっと人数は多く運べるわけでありまして、しかも、その配備先、九州以南の、南西諸島の防衛のためにとかといううたい文句があるにもかかわらず、九州配備地となる、想定していたところで住民反対があったので、木更津、千葉に持っていくとか。  

屋良朝博

2020-05-22 第201回国会 衆議院 外務委員会 第9号

アメリカ地上発射型の中距離ミサイル開発中だが、米国からは、直ちに配備する状況ではなく、また、具体的な配備先についても検討は行っていないとの説明を受けている、そういうふうに答弁されました。  これは、米国側地上発射型の通常ミサイルについて言及した、その発言を受けての答弁だったというふうに思います。

岡田克也

2020-05-13 第201回国会 衆議院 外務委員会 第6号

茂木国務大臣 先ほどの答弁と今の答弁をあわせてお聞きいただければと思うんですが、先ほど答弁申し上げましたのは、米国地上発射型の中距離ミサイル開発中でありますが、米国から、直ちに配備する状況にはなく、また、具体的な配備先について検討は行っていないとの説明を受けている。また、米国開発する中距離ミサイル核弾頭搭載型ではなく、あくまで通常弾頭搭載型である旨述べていると理解をしております。  

茂木敏充

2020-05-13 第201回国会 衆議院 外務委員会 第6号

実際にアメリカ地上発射型の中距離ミサイル開発中でありますが、米国からは、直ちに配備する状況ではなく、また具体的な配備先についても検討は行っていないとの説明を受けているところであります。また、米国は、開発する中距離ミサイルは、核弾頭搭載型ではなく、あくまで通常弾頭搭載型である旨述べているところであります。  

茂木敏充

2020-02-05 第201回国会 衆議院 予算委員会 第7号

これは、機体の操縦のみならず、配備先である沖縄飛行環境について習熟することが必要であるためであり、このような訓練は、配備先である沖縄以外で実施できるものではありません。  なお、MV22オスプレイのパイロットは、このような操縦飛行環境に習熟するための訓練を実施した後も、軍の即応性の強化などを目的として、沖縄で各種の訓練を継続することも事実です。  

河野太郎

2019-12-05 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

河野国務大臣 イージス・アショア配備先につきましては、搭載するレーダーや迎撃ミサイルなどの具体的な性能をもとに防護範囲の分析を行ったところでございます。  イージス・アショア二基で我が国全域を防護するためには、日本海側に配置すること、北と西にバランスよく二基を配置することが必要であり、秋田付近山口付近の組合せが最も広く効果的に防護できるとの結論を得たところでございます。  

河野太郎

2019-06-21 第198回国会 参議院 本会議 第28号

この配備先を決める調査が大変ずさんなものであったことが分かりました。高さと距離の縮尺が異なることに気付かず、仰角を誤ったという信じ難いものであります。また、新屋に配備するには津波対策が必要であるにもかかわらず、それを隠蔽していたことも明らかになりました。  

辰巳孝太郎

2019-06-18 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

そもそも、この配備先を選ぶということの防衛省の自覚、そして、地元に向き合うことの覚悟、また、配慮、懸念、謙虚さ、こういったものが足りない。地元からすると、防衛省がやっつけ仕事で取り組んでいるようにしか見えないんです。  この配備候補地検討のステップとして、国有地を抽出をして、そこに遮蔽がないか、インフラ環境が大丈夫か、本多委員も尋ねました。

緑川貴士

2019-06-18 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

そういう中で、まず、この配備先に今決められている秋田山口、この二カ所は、アメリカに飛ぶミサイルを迎撃するための目になり得る、そういう役割を果たし得るということがシンクタンクでは発信しています。それはアメリカ本土に向けるだけではないミサイル、例えばハワイに向けてミサイルが飛んだときには、それは、その軌道秋田市のちょうど上空を通過する軌道になります。

緑川貴士